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2020年03月

展示会出展中止、少しでも情報発信を!

出展中止を判断され、出展料が戻ってこない場合、せっかく確保した自社ブースで何もしないのは本当にもったいないと思います。社員の健康・安全を可能な限り担保した上で、コストをかけずに、少しでも情報発信をしてはいかがでしょうか。
例えば添付のように、来場者に休憩も兼ねて座ってもらう椅子とテーブルを用意し、そこに向けた液晶モニターによる映像放映、商品説明パネルの展示、カタログの配布を行う等々、色々方法はあると思います。
床カーペットは添付のように材料幅の920mmで貼り分ける分には全面一色の場合と金額は変わらず実施が可能です。

出展中止時の最低限のブース装飾(直前手配可能)

展示会が予定通り開催される中、出展を中止された企業様は、最低限のブース装飾をしなくてはいけないようです。(床カーペット敷き、隣接ブースとの境界線に壁を建て、社名サインの表示)
そのような直前の手配にお困りの出展社様がいらっしゃいましたら弊社にご相談ください。
床、壁、サイン、リース品の手配まで弊社なら一週間前でも手配可能です。数日前でも可能な限り対応致します。
お気軽にご相談ください。

コロナウィルスの影響による展示会出展中止の判断。

コロナウィルスの影響により、展示会出展を中止する出展社(企業)が増えているようです。
社員の健康・安全、経済活動等々、何を優先するかでその判断は変わってくると思いますので、中々難しい問題です。
また、出展を中止しても展示会が予定通り開催されれば、出展料はほぼ戻ってこないようで、さらに最低限の装飾(床カーペット敷き、隣接ブースとの境界線に壁を建て、社名サインの表示)が必要と聞いております。
高い出展料を払って、出展中止にし、ブースで何もしないのは本当にもったいないと思います。
社員の健康を担保しつつ、最低限の情報発信をする工夫をしてみてはいかがでしょうか。